






『おやすみのあお』
文・絵:植田真
《出版社の紹介文より》
おやすみを重ねるごとに、人は少しずつ成長していく。
知らなかった道、はじめて聴くうた――。
新しい出会いを思い返しながら眠りにつく幸せ、そして、「おやすみ」のトンネルを抜けてやってくる新しい日には、きっと、自分の知らないことが待っているという幸せの予感。
きょうも、あしたも、あさっても。
ひとりひとりの「おやすみ」を彩るあおの情景を美しく謳い上げた絵本。
発行日:2014年7月30日
出版社:佼成出版社
仕様:24×21cm/32p/上製本
植田真 Makoto Ueda
1973年生まれ。画家。『マーガレットとクリスマスのおくりもの』で日本絵本賞を受賞。おもな作品に、『スケッチブック』、『まじょのデイジー』、『おやすみのあお』、『ぼくはかわです』、『えのないえほん』(作・斉藤倫)など。さし絵・装画も多く手がける。
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