『みたら みられた』
作・絵:たけがみたえ
「見たら見られた」をテーマに長年描き続けてきた竹上さんの木版画がついに一冊の絵本に!動物たちに見られることで、同じ世界の生き物として存在する自分を見る。みられるってどきっとする。生きものの目力にどきっと、背筋しゃきっと元気になる一冊。
《出版社紹介文より》
野で、山で、いつもの散歩道でふと目があった生きものたち。ときには気まずいこともあるけれど、ハッとして、ドキッとする。なにかが通じた(気がする)心躍る瞬間をのびやかに描く木版画家・竹上妙の原点となる絵本。
2021年1月8日 第一刷発行
デザイン:アルビレオ
編集:西山雅子
発行:アリス館
サイズ:28cm×22cm/36p
竹上妙(たけがみたえ)
MOKUHANGER
1986年東京生まれ。2008年和光大学表現学部芸術学科卒業。2008年より個展、グループ展を中心に活動。「見たら見られた」をテーマに制作しています。
http://takegami-tae-hanga.jimdo.com