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『すきなこと にがてなこと』嶽まいこ

1,540円

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『すきなこと にがてなこと』 作:新井洋行 絵:嶽まいこ それぞれに違う好きなことと苦手なこと。一緒に手伝い支え合いつながっていく。テンポよく楽しく読めてハッとする絵本。 《出版社紹介文より》 「すき」も「にがて」もありのままでいい。ちがいが輝く世界を描く絵本-。 ぼくはスポーツがだいすきだけど、みんなの前で発表するのはにがて。そんなときはりんちゃんがいっしょに発表してくれる。でも、りんちゃんは動物がにがて。そんなときはけんちゃんがてつだってくれる。けんちゃんはうたうのがにがてだけど、ソフィアちゃんのそばでうたえば大丈夫…… そんな風にしてクラスの友だち、家族、町の人や、世界じゅうの人とも、「ぼく」はつながっています。 誰にでも好きなこともあれば、苦手なこともある。それぞれに違っているからこそ、人々が支えあい、つながりあうことができます。 「にがてなこと」があっていい。多様な人々が共生をめざすこれからの社会を生きる子どもたちに、自分を認め他者を認め、支えあうことの素敵さを伝える絵本です。 発行:くもん出版 発行日:2021年2月 サイズ:A4変型判 238x220mm/32p 嶽まいこ 1985年石川県出身。金沢美術工芸大学卒業。書籍の装画などを手がけるほか、個展で作品を発表。2015年に『なんてことないふつうの夜に』で漫画家デビュー。児童書の仕事に『緑の霧』(作・キャサリン・ヴァン・クリーヴ/訳・三辺律子)、漫画に『世にも奇妙なスーパーマーケット』などがある。 http://dakemaiko.com

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