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作家名:本濃研太
作品名:エゾフクロウ(胸像)
素材:ダンボール、アクリル絵の具
制作年:2024年
サイズ(約)高さ 155mm 幅75mm 奥行き110mm
「北へ」展 本濃研太さんのお手紙
https://uresica.net/news/67024b923cc552229caef70e
*なるだけ目視に近い色に色調整しておりますが、ご覧いただく環境などでも実物と色味の差異がありますことご了承ください。
本濃研太 Genta Honno
1978年北海道生まれ。神奈川県在住。2003年より、ダンボールで成形し、アクリル絵の具で着彩した、繊細かつ大雑把な”ダンボール彫刻”を中心に活動。個展やグループ展での発表のほか演劇、音楽、ファッションなどとのコラボレーションも行っている。2012年に宮城県「風の沢ミュージアム」、2015年に千葉県「ふなばしアンデルセン公園子ども美術館」で大規模の展覧会を開催。また、調布市せんがわ劇場にて公演された演劇集団「風煉ダンス」による2012年「ゲシュタル島崩壊記」、2014年「まつろわぬ民」公演の舞台美術を担当。
2020年「第23回岡本太郎現代芸術賞」特別賞受賞。