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A5(通常版)
¥1,540
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B5(大型版)
¥1,980
二番目の悪者
作:林木林
絵:庄野ナホコ ★サイン本
《出版社紹介文より》
金色のたてがみを持つ金ライオンは、一国の王になりたかった。自分こそが王にふさわしいと思っていた。ところが、街はずれに住む優しい銀のライオンが「次の王様候補」と噂に聞く。ある日、金のライオンはとんでもないことを始めた-―。
登場するのは動物ばかり。人間はひとりも出てきません。
けれど1ページ目はこの言葉から始まります。
「これが全て作り話だと言い切れるだろうか」
サイズが2種類(A5版・B5版)あります。内容は既刊と変わりませんが、大画面で見ると絵の迫力が増しドキッとします。
発行:(お届けは2刷り以降)
2014年11月26日 第1刷発行
2021年4月26日 第1刷発行(B5版)
出版社:小さい書房
装丁:bookwall(松 昭教)
サイズ:A5・B5変形/ハードカバー/64p
林 木林(はやし きりん)
詩人、絵本作家、作詞家。言葉遊びの分野でも活躍。詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(絵・広野多珂子/鈴木出版)、『はやくちまちしょうてんがい はやくちはやあるきたいかい』(絵・内田かずひろ/偕成社)、『ふたごのたこたこウィンナー』(絵・西村敏雄/ひさかたチャイルド)ほか多数。
庄野 ナホコ(しょうの なおこ)
イラストレーター。独特の画風が人気で、BRUTUSなど雑誌の表紙や、江國香織など人気作家作品の装画も手がける。自身初の絵本『ルッキオとフリフリ おおきなスイカ』(講談社)は、大好きな猫の物語。