{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/7

新装版『うさぎのルーピースー 』どいかや★サイン本

1,650円

送料についてはこちら

新装版『うさぎのルーピースー 』 著者:どいかや ★サイン本 「朝おきると 机のしたで うさぎが 死んでいました」 作者の体験から語られるある日のおはなし。 お日さまの光に色づくうさぎのルーピースー。 自然の中の死と再生を静かに鮮やかに描く。 緑のなかに生命の輝きと循環を思う美しい絵本。 《出版社の紹介文より》 朝起きると、私の家の机の下でうさぎがしんでいました。埋めてあげようと外に出ると、うさぎの体が輝いて見えました。まるで「鹿皮色(ルーピースー)みたい」。私はルーピースーの絵を描いて、庭に埋めてあげました。1年後に土にかえったルーピースーで野菜をつくって、みんなでいただこう。そう考えるとわたしは心からルーピースーがうらやましいと思いました。自然のなかにある死と再生を、静かに鮮やかに描いた1冊。 2006年小学館より刊行された絵本を、新たな表紙で判型を一回り大きくしした新装版。巻末に書き下ろしの「小さなうさぎの物語」を掲載。 発行:2023年10月19日 出版社:ほるぷ出版 仕様:上製本/20.2x20.2cm/32P 初出:2006年2月「うさぎのルーピースー」小学館 どい かや 1969年、東京都に生まれる。東京造形大学デザイン学科卒業。千葉県在住。猫たちと暮らす日々の中から、自然や生き物への愛情あふれる絵本を発表している。『アイヌのむかしばなし ひまなこなべ』(文・萱野茂/あすなろ書房)が産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。

セール中のアイテム