『つきよのたまご ちいさな ぽぽろの ものがたり』
文 なかがわちひろ
絵 さとうゆうすけ
動物や昆虫と植物などを合わせ持つ小さなひとたち。ぽぽろは個性豊かな友達と遊びながら、これから生まれてくる妹がどんな子なのか思い巡らします。苔むす森のファンタジックな世界をさとうゆうすけさんが綿密な筆致で描き出します。
《出版社紹介文より》
小さなぽぽろが今一番楽しみなことは、もうじき妹がうまれること。「妹はどんな子なの?」ぽぽろはじっとしていられず家を飛び出しました! 友だちはみんなそれぞれ素敵。妹もこうだったらいいな、ああだったらいいなと想像がふくらみますが……。
苔むした豊かな森と、草花、昆虫、動物などの要素を特徴に持つ不思議で愛らしい小さな人たちを、濃密にユーモラスに描いています。
編集:鈴木加奈子
装幀:中嶋香織
発行日:2026年3月18日 初版第1刷
出版社:BL出版
仕様:26 x 20.6cm/上製本/32p
さとうゆうすけ Iussuque satoh
幼少期より絵が好きで、2006年より雑誌MOEへの投稿をはじめ、2008年に初個展を開催。以後、個展やグループ展への作品制作を続け、繊細で美しい画風が注目を集める。昔話やアンデルセン童話などをモチーフに作品制作をしたり、木彫、針金、陶器などの立体作品も手掛けている。絵を手がけた作品に『ノロウェイの黒牛』『こねこのウィンクルとクリスマスツリー』『日曜日生まれの女の子』などがある。