






『せかいいちの いちご』
作:林木林
絵:庄野ナホコ ★サイン入り
2018年6月26日 第1刷発行
(お届けは2刷以降です)
発行:小さい書房
装丁:鈴木千佳子
サイズ:B5判/ハードカバー/32p
あるひ届いた一粒のいちご。次の冬は2粒、そして次の年…シロクマの心情が背景色に映された見事な演出。品の良さと茶目っ気を絶妙なバランスで配合された庄野ナホコさんの絵が光ります。
《出版社紹介文より》
ふえると、へる。増えると、減る。
いちごが増えて、減ったものとは?
子どもにも大人にも届けたい絵本。
好評の『二番目の悪者』につづく、
林木林と庄野ナホコによる絵本、待望の第二弾!
林 木林(はやし きりん)
詩人、絵本作家、作詞家。
言葉遊びの分野でも活躍中。創作絵本『おおきなけやき』(鈴木出版)、『あかり』(光村教育図書)、『おちゃわんかぞく』(白泉社)、翻訳絵本『でんごんでーす』(講談社)など作品多数。
庄野 ナホコ(しょうの なおこ)
イラストレーター、絵本作家。
絵本著書に「ルッキオとフリフリ」シリーズ、『北極サーカス』(講談社)。挿絵に『二番目の悪者』(作・林木林/小さい書房)など。BRUTUS の「~好き。」シリーズのカバーをはじめ、書籍装画などを中心に活動。