












『柳本史 版画集 ひなたのにおい』
版画家の柳本史さん初の作品集。
函から覗く朱の布張りの佇まい。
表紙を開くと一枚の木版画が貼り込まれ(絵柄違いで数種類あり)続いて100点を超す作品画像が収録されています。
愛おしい犬たちと猫たちと人たち。
昔から本棚にいたような、ずっとそばにいてくれそうな一冊です。
限定版:1000部
★エディションナンバーと著者サイン入り
★扉ページに貼り込んだ木版画1点付き(本文未収録)
*貼り込みの木版画の絵柄はお選びいただけません
著者:柳本史
発行日:2020年11月16日
発行所:目の眼
デザイン:羽原恵子+尾形真由子(ウルトラノイ)
撮影:柳本直、柳本史、安藤博祥
プリンティングディレクター:浦有輝(株式会社アイワード)
印刷製本:株式会社アイワード
サイズ:228x198x22mm
仕様:布貼りハードカバー、函入
頁数:128p
柳本 史(やなぎもと ふみ)
大阪府 藤井寺市に生まれる。
武蔵野美術大学大学院 彫刻コース卒業
小学生の時に毎日描き綴った観察日記が、絵を楽しむきっかけとなり今も尚、愛するものをもっと知りたくて絵を描く。
東京都郊外に、家族・動物たちと共に暮らす。