『おおきなかぜのよる』
作・絵:阿部結
★サイン本
かぜがびゅううううっとほえ、りくはおもちゃたちと空へ!みんなでかくれんぼして遊びます。動と静、暗闇と光が織りなす一夜の冒険を阿部結さんが大迫力の画面で描いています。
《出版社からの紹介文》
風が強く吹く夜、おもちゃが外に飛び出した。風と遊ぶりくの一夜の、夢と現実が入り混じるお話を圧倒的なイラストで描く。
デザイン:大島依提亜
発行年:2021年11月
出版社:ポプラ社
仕様:上製本/281mm x 215mm/40p
阿部結(あべ ゆい)
1986年宮城県気仙沼市生まれ。中学校で美術教師を務めていた画家の父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。イラストレーションの仕事に『世界不思議地図 THE WONDER MAPS』『サラリーマンのごちそう帖』(ともに朝日新聞出版)、絵本の作品に『あいたいな』(ひだまり舎)、『ねたふりゆうちゃん』(白泉社)、『おやつどろぼう』(こどものとも2021年8月号 福音館書店)がある。東京都在住。
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