『ボクサー』
作:ハサン・ムーサヴィー
訳:愛甲恵子
すべてを打ち続ける孤独なボクサー。彼の拳の先にあるものは…。
迫力と繊細さを併せ持つイランの美しい絵本。
ブラチスラバ世界絵本原画展2019グランプリ受賞作品
世界の隠れた名作をお届けする「世界と出会う絵本」シリーズの第一弾。
出版年:2021年11月
出版社:トップスタジオHR
仕様:22.3 x 27.6 cm/ハードカバー/36p
ハサン・ムーサヴィー
1983年、イラン中部の都市ゴムに生まれる。シャヒード・ベヘシュティー大学でグラフィックデザインを学び、2013年、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に入選。2019年にブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)のグランプリに輝き、2020-21年には日本全国5か所を巡るBIB の巡回展でパネル展示される。これまで40冊以上の絵本・児童書を手掛けている。『ボクサー』は、アラビア語、韓国語、中国語など世界の国々で翻訳出版されている。テヘラン在住。
愛甲恵子
東京外国語大学大学院修士課程修了後、10か月のイラン留学を経て、2004年より美術家フジタユメカとともにサラーム・サラームというユニット名で、イランの絵本やイラストレーターを紹介する展覧会などを開催している。訳書に『フルーツちゃん!』『ごきぶりねえさんどこいくの?』(ともにブルース・インターアクションズ)など、再話に『ノホディとかいぶつ』(福音館書店)、『アリババと40人のとうぞく』(ほるぷ出版)、『2 ひきのジャッカル』(玉川大学出版部)がある。