『BARBACHICA』
著:網代幸介
謎の画家ナターシャの図録という設定で網代幸介が描いた作品集…というか網代さんの奥に住んでいるナターシャとの交信記録というべきか。カンバスに油彩、鉛筆画など、現世網代展ではあまり見ることのない作風も堪能できる。
(出版社紹介文より)
2022年5月にSUNNY BOY BOOKSで開催された展示「BARBACHICA」の作品をはじめ、ナターシャという少女が残した絵画として描かれた網代幸介さんの作品が収録されています。油彩、アクリル、鉛筆画の他にナターシャの愛用品や年表、解説などからその人物像に迫ります。
2022年7月 初版第1刷発行
発行:SUNNY BOY BOOKS
サイズ:22,5x19cm/上製本/64p
仕様:ハードカバー(背継ぎ製本、表紙一部金箔押し)
オールカラー / 初版1000部
解説:小野正嗣
網代幸介
1980年生まれ。東京在住の画家。これまで国内外の展示で作品を発表。平面、立体、アニメーションなど様々な方法で物語のある空想世界を表現する。