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『てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具』
著:佐々木一澄
発行:2018年12月19日
出版:二見書房
北海道から沖縄まで、日本の縁起物・郷土玩具243点を絵と文で紹介しています。作り手を訪ね、誠実な取材を続けて生まれた渾身の一冊。実際に佐々木さんが所有する玩具を描かれているそうです。資料としても貴重ですし、絵を眺めるだけでも楽しい。
佐々木一澄(ささき・かずと)
1982年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。イラストレーターとして雑誌、書籍を中心に活動。児童書の挿絵や絵本も手掛ける。絵本作品に『おいで おいで』(福音館書店)、『からだあいうえお』(文:中川ひろたか 原案:吉澤穣治 保育社)、『でんしゃからみつけた』『くるまからみつけた』(作:宮本えつよし PIE INTERNATIONAL)など。東京こけし友の会、竹とんぼの会(日本郷土玩具の会)会員。