




『ねえねえ、きょうのおはなしは……世界の楽しいむかしばなし』
再話・訳:大塚勇三
画:PEIACO
『スーホーの白い馬』や『長くつ下のピッピ』など世代をこえて愛される絵本児童書を翻訳紹介してきた大塚勇三さんがこれまでに発表した昔話20話を収録。装画と扉絵はPEIACO。
《版元の紹介文より》
字を読めるようになっても、「読み聞かせ」をしてもらうのはうれしいもの。たとえば、おやすみ前に5分、短いお話を子どもに読んでみませんか? 『スーホの白い馬』でおなじみの大塚勇三さんが紹介してきたたくさんの昔話から、20話を収録したお話集ができました。「赤ずきん」「小舟にのったロバ」など、どれも面白く読み聞かせにおすすめのラインナップ。各話の扉には昔話の世界への導入になるようなイラストを添えています。
出版社:福音館書店
発行:2024年1月20日
仕様:174 x 122mm/160p/ハードカバー
PEIACO(ペイアコ)
ぺいとあこの二人組絵本作家、イラストレーター。
主に動物をテーマにした作品を制作している。
絵本に『こぐまになったピーナ』(教育画劇)、『5ひきのやどなしネコ』(私家版)など、装画・挿絵の仕事に、童話集『ねえねえ、きょうのおはなしは……』(福音館書店)がある。
千葉の古い家で3匹のゆかいな猫と暮らす。
http://peiacoijole.wixsite.com/ehon