





『ねこのこね』
詩:石津ちひろ
絵:おくはらゆめ
《出版社の紹介文より》
美しい四季の中、猫の子が言葉に合わせて楽しく動きまわる。回文や折り句などの言葉遊びもまじえた、8編の詩を楽しめる絵本。
発行:2022年05月13日
出版:アリス館
仕様:上製本/21x21cm/48p
おくはらゆめ Yume Okuhara
1977年兵庫県生まれ。『くさをはむ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』(童心社)で日本絵本賞、童話『わたしといろんなねこ』(あかね書房)で小学館児童出版文化賞を受賞。絵本に『ワニばあちゃん』(理論社)、『やきいもするぞ』(ゴブリン書房)、『おしょうがつのかみさま』(大日本図書)、童話に『よるのまんなか』(理論社)、『きつねのしっぽ』(小峰書店)など。NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の月の歌「ようかいしりとり」や「くだものたろう」の作詞やイラストなども手がける。