『勇士アフマド イランのむかしばなし』
文:愛甲恵子
絵:網代幸介
斧に彫ってもらった冗談が噂となり、勇者と勘違いされたアフマドは王様に呼び出されます。しかたなく王女と結婚、しかたなく戦場の最前線へ。結末やいかに?
お調子者が意思と関係なくピンチをすり抜け、戦うことなく幸せな結末を迎えるイランのユニークな昔話。愛甲さんの親しみやすい現代口調と、網代さんの大胆な構図とタペストリーのような装飾性を合わせ持つ絵で物語を運びます。
《版元の紹介文より》
摩訶不思議な絵が包み込む、滑稽だけど愛おしいイランの昔話。
お調子もののアフマドの、斧に彫ったちょっとした冗談が、あれよあれよおおごとに。勇士として、戦場へと駆り出されたアフマドと、国の命運はいかに?!
ペルシャ語翻訳家の愛甲恵子さんの軽快な再話と、幻想的な世界観が、国内外で人気を博し注目を集める網代幸介さんの絵で贈ります。
編集:鈴木加奈子
装幀:中嶋香織
2025年1月28日 初版第1刷
発行:BL出版
仕様:30×22cm/上製本/32p
網代幸介
1980年生まれ。東京在住の画家。これまで国内外の展示で作品を発表。平面、立体、アニメーションなど様々な方法で物語のある空想世界を表現する。