{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

『いちごになりました』鬼頭祈

1,100円

送料についてはこちら

『いちごになりました』 文・絵:鬼頭祈 《版元の紹介文より》 いちろうくんとちいこちゃんが庭にいちごを埋めると、たちまち芽が出て花が咲きました。そこにちょうちょが飛んできて蜜を吸うと、なんと“いちごちょうちょ”になりました。ふたりを乗せた“いちごちょうちょ”は海へ飛び、それをさかながパクリ。すると今度はさかなが、“いちござかな”になりました。そこに現れたのは大きなくじら。食べて食べられて、いろんなものがいちごになっていきます。 ゆったりした時間が流れる、のんびり楽しいナンセンス絵本です。 発行:2024年11月8日 版元:福音館書店 仕様:26.6 x 19.6cm/上製本/32p 鬼頭祈 Inori Kitou 1991年、静岡県生まれ。京都造形芸術大学日本画コース卒業。日本画の技法を生かし、小人やいちごをモチーフとした現代的な絵画を制作する。国内外の個展を中心に活動するとともに、広告やアニメコラボグッズなどにも作品を提供している。第190回ザ・チョイス入選(江口寿史氏審査)。絵本に『スプーンのおうじさま』(文・黒﨑美穂「こどものとも年中向き」2018年3月号)『こびとのおうち』(WAVE出版)がある。東京都在住。

セール中のアイテム